天皇陛下に対して無礼極まると思いませんか、
鳩山内閣は?
報道によれば、
小沢一郎民主党幹事長らが、
ごり押しして陛下の接見予定表に習某を割り込ませたのみならず、
天皇は内閣のいうことを聞けといわんばかりの不敬発言をした。
すなわち天皇の国事行為は日本国憲法に従い、
内閣の助言と承認とに基づくのだとうそぶいた。
ここに小沢某の決定的誤りがある。
天皇についてなるほど憲法はいろいろと記している。
しかしそれは、
法的なことにすぎない。
われわれ日本人は、
法にあるからといって天皇を戴(いただ)いているわけではない。
わが国の長い歴史的経緯の中で、
一貫して皇室を国の中心的存在として認めてきた。
そのことを追認して法的表現にしただけのことなのである。
すなわち皇室に対して国民が敬愛し、
尊崇してきた事実があればこそ、
それを法が追認しているのである。
法があって皇室が存在するのではない。
だから、
法(つまり内閣)が陛下に指図するのは本末転倒なのである。
そのことを鳩山由紀夫内閣・与党は分かっていない。
当然、
天皇は一般国民と異なる性格を有する。
その典型は、
天皇の行為が〈無〉すなわち〈私が無い〉ことである。
われわれ一般人は〈有〉すなわち〈私有〉の世界に生きてあさましい競争をしている。
陛下が外国の要人と接見されるとき、
相手が大国であろうと小国であろうと、
区別・差別をされないのは、
〈無私〉だからである。
この〈無私〉-〈無〉が天皇・皇室の本質なのである。
キングごときとは異なる。
そういう根本、
日本国の基盤が分かっていないのが鳩山内閣・与党である。
それが無礼な態度となって表れたことがあった。
すなわち鳩山内閣が成立し皇居で閣僚の認証式が行われたときのテレビ中継で分かった。
室外から室内に入り、
陛下の前に進むとき、
意外と菅直人・副総理は正しく摺足(すりあし)でお美事(みごと)であったが、
原口一博・総務相はずかずかと大またで大きく手を振って進み、
モーニングの裾(すそ)が翻(ひるがえ)っていた。
鳩山首相に至っては、
陛下と対面し敬礼したあと、
陛下がまだ玉顔(ぎょくがん)を元の位置に戻されない前に、
もう右手の認証書受け取りに顔を向けていた。
非礼、
無礼極まりない。
なにがいい育ちか。
このような態度は、
天皇陛下に対して無礼極まると思いませんか、
鳩山内閣は?
日時:2009/12/27 04:49 Yahoo!知恵袋